プチドッグ★BLOG TOP

2010年10月アーカイブ

 

 
 英国の研究チームによると、犬にも楽観的なタイプと悲観的なタイプがおり、その性格は飼い主の留守中の行動にも現れるという。
我が家プチドッグのわんこはどうだろう?
 研究を率いた英ブリストル大学のマイク・メンドル教授は、「人間の心理状態は判断に影響を及ぼし、幸せな人は曖昧な状況を楽観的にとらえる傾向があると分かっている。今回の研究では、同様の傾向が犬にもみられた」と説明した。

 実験では24匹の犬に、部屋の一方の端にあるボウルには餌が入っており、反対側のボウルには餌が入っていないと覚えさせた。その後、中間にボウルを置くと、楽観的な犬は全速力で走って行ったのに対し、悲観的な犬はちゅうちょしたり走る速度が遅かったという。

 また、楽観的だと判断された犬は飼い主の留守中に落ち着いていることが多いのに対し、悲観的な犬は飼い主が帰ってこないのではないかと不安げな様子を見せ、ほえたり悪さをすることが多かったという。
 
私が思うに飼い主さんの性格に似てきますね^^^^
基本楽観的なワンコは小さい時は少々手を焼きますが、大人になると落ち着きますね
小さいうちからあまりきっちりさせようと、がんばりすぎると、結果、よくないことが多い気がします。
何でもそうですがわんことの生活は1.2年ではないので、最初はのんびり楽観的にねーーと、私は
子犬を渡すときに、いつもアドバイスしてますね。 なかやま

 

このアーカイブについて

このページには、2010年10月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2010年9月です。

次のアーカイブは2010年12月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。