アニコム損害保険株式会社は9月10日、9月21日の「敬老の日」を前に、同社のペット保険「どうぶつ健保ふぁみりぃ」契約者の年代別人気犬種ランキングの結果を発表した。
20〜30代、40〜50代、60〜70代の年代別の集計結果を見ると、いずれも上位3犬種は「ダックスフンド」「プードル」「チワワ」だったが、下位の顔ぶれや順位に特徴が出た。
60〜70代では「シー・ズー」が5位と人気の高さをうかがわせたほか(40〜50代:9位/20〜30代:圏外)、「ラブラドール・レトリーバー」「ゴールデン・レトリーバー」がこの年代にのみランクインしている。どうやらシニア層には、穏やかな性格の小型犬種と大型犬が人気のようだ。
また、20〜30代のランキングでは「フレンチ・ブルドッグ」が4位と、活動的な犬種が人気を集めたほか、他では圏外だった「混血犬」が6位にランクインしており、これらの犬種の昨今の人気の高まりが色濃く影響していると推測される結果だった。
同社は今回の結果について、いずれの年代も各々のライフスタイルに合った犬種選びをしているようだと分析しており、愛犬との生活を楽しむためにも、犬種の特徴を理解し、自分に合った犬種を選ぶことが大切だとしている。
- 確かに最近定年退職されたご夫婦がお客さんで増えました。
- 笑える話では息子より可愛いし心が通じ合える(笑)もつとすごいのは孫よりもーーーー
- 私も返事に困ります(笑)
- 意外なのはダックス?経験がありますが若い世代にあっているのではとーーー
- でもほんとワンコは癒されますねーー